ぶどう組さんは卒園を迎え、今日が最後のリトミックでした。
鈴を使ったリズムの表現も高い音、低い音から、音階を感じて段々高くなる音、だんだん低くなる音を聞き分けられ、体で表現できるようになりました。
ボールを使った表現も、細かい動きを自分の体をコントロールしながら音を聞きながら出来るようになりました。
柔らかい布を使った音楽遊びでは、柔らかい布を優しく扱うことが出来るお子様たちです。
4月からのリトミックを通して様々な音楽遊びを体験し、聴いて、感じて、心と体を豊かに成長することが出来ました。
柳本先生とはみんなで大きな丸を作り、大きな「さよならあんころ餅」小さな「さよならあんころもち」をし、さようならをしました。